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真宗大谷派長浜別院大通寺[しんしゅうおおたにはながはまべついんだいつうじ]
真宗大谷派長浜別院大通寺(しんしゅうおおたにはながはまべついんだいつうじ)は、滋賀県長浜市にある真宗大谷派の寺院である。同派の別院。真宗本廟(東本願寺)を本山と仰ぐ。本尊は阿弥陀如来。山号は「無礙智山」。別名は「長浜御坊」。「長浜別院」、「大通寺」と略称される。 == 沿革 == 湖北の中心道場であった総坊を前身とし、慶長7年(1602年)に本願寺第十二代教如を開基として長浜城跡に創建。慶安4年(1652年)に現在地に移転する。 伏見城の遺構〔伏見城の遺構…出典は、公式サイト「長浜別院 大通寺 」による。(参考画像「本堂外陣に掛かる説明書」)〕とされる本堂や大広間などの建築物(国の重要文化財)や、含山軒庭園と蘭亭庭園という2つの庭園(国の名勝)のほか、円山応挙や狩野山楽・狩野山雪らの障壁画など貴重な文化財を多数保有する寺院として知られる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真宗大谷派長浜別院大通寺」の詳細全文を読む
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